カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2010.08.24

南輝子さんの歌集「沖縄耽溺者」

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南輝子さんの歌集「沖縄耽溺者」
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  うちなー ジャンキー
 「沖縄耽溺者」

  
耽溺(たんでき) 夢中になること、惑溺
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鉄条網

美しく物質として黙深く辺野古にからむてつでうまうは

Uchina
ISBN978-4-86023-652-6 C0092¥2000E
定価2100円(本体2000円+税)
発行所   ながらみ書房
著者    南輝子

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2010.06.28

中国残留婦人のライフストーリー  「四十三年」その2

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中国残留婦人のライフストーリー
.   「四十三年」
. 母が子に語る中国残留の半生
. 語り   中川佳子
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出版社 株式会社皓星社

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ご購入の詳しい情報はここをクリック下さい。

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.  第四章 老苑との暮らし
.      三 帰国の夢破れて
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「一度、国に帰らせてくれませんか。
一度帰ったら気が済むし、またこちらに戻って来るにしても、あきらめがつきますから」

 老苑は根っからわたしを信用せず
「お前は、帰ったら絶対に戻ってくるはずがない。
捨てられたわしらはどうすりゃいいんだ」と言いました。
.     ・・・・・・・
.      ・・・・・・・
老苑は、わたしがどうしても従わないことがわかると、怒ってわたしの背中から子どもを奪い取り、抱いたまま河に向かって走り出しました。
河岸に来ても止まらず、まっすぐに水の中に入っていきました。
水が太ももの付け根にまで届こうとする時、立ち止まって、片手で次男の小さな足を持ち、頭を下にしてぶら下げて、
「お前が本当に行ってしまうのなら、俺はこの子と河に飛び込む。
どうせお前は、別れると決めて俺たちのことなんかかまっちやいないんだ。
.     ・・・・・・・
.      ・・・・・・・
 この時、次男がワーワーと泣いて、逆さまになっているのでだんだん息が絶え絶えになって、声が弱くなってきました。
泣き声がぐいぐい胸を締めつけ、走っていって子どもを抱きたいと思いました。

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2010.05.18

私たち「何じん」ですか?

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 私たち「何じん」ですか?

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中国では「小日本鬼子」と迫害され、
祖国に帰って来れば「中国人、帰れ」。
幾収にも疎外され、苦難を強いられた
[中国残留日本人孤児]。


長い国賠訴訟の末、日本政府は新しい
支援策を作ったが…。高齢化する受難
の人たちの「現在」を伝える!

■□■□■□■□■□■□■□■□■
ISBN978-4-87498-412-3  C0036

著者/樋口岳大(ひぐち・たけひろ)
     宗景正(むねかげ・ただし)

発行所/株式会社高文研

Hyoushi1_2 

Hyoushi2_2 Chosya

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2010.05.17

四十三年 母が子に語る中国残留の半生 その1

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      四十三年 
母が子に語る中国残留の半生

語り   中川佳子

出版社 株式会社皓星社

Hyoushi

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第一章 望んで満洲へ
 一 奉仕団に参加 
 ニ 青年学校で 
 三 縁あって 
 四 結婚を決断する 
 五 別れを惜しむ 

第二章 開拓団の生活
 一 其に満洲へ 
 二 犬南山にて 
 三 つらい別れ 
 四 開拓団の暮らし
 
第三章 収容されて
 一 ソ連軍が来た 
 二 嫩江の収容所で 
 三 嫩江での放浪 

第四章 老苑との暮らし
 一 やむを得ない選択 
 二 田舎の生活  
 三 帰国の夢破れて
 四 息子との別れ
 五 つらい手紙 
   
第五章 内モンゴルの生活 
 一 父死亡の知らせ 
 二 静かな日々
 三 苦しみの時
 四 娘は養女に
 五 凶作の日々  
 六 待ち望んだ息子は戻らず
 七 必死にあがいても  
 八 なつかぬ我が子  
 九 さらなる苦境  
 十 子どもを育てるために 
 
第六章 三十七年ぶりの里帰り 
 一 子どもたちの成長
 二 帰国の夢が叶う
 三 親戚と友人たち
 四 再び中国へ  
 
第七章 日本定住 
 一 二度目の里帰り
 二 ついに定住  
 三 子どもたちを呼び寄せる
 四 最大の心配  
 五 わたしの望み

参考文献  
中川佳子年譜 
関係系図
あとがき
--母の自伝を聞き書きして  正 安  

解説 
母子が語り継ぐ中国残留婦人の
ライフストーリー         蘭 信三

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四十三年 母が子に語る中国残留の半生

発行   2006年12月28日
定価   1、600円十税

語り      中川桂子
聞き書き   正  安
日本語訳   斎藤裕子

   発行人 藤巻修一
   発行所 株式会社皓星社
〒166-0004東京都杉並区阿佐谷南1-14-5
電話   03-5306-2088 
ファックス03-5306-4125
URL http://www.libro-koseisha.co.jp/
E-mail  info@libro-koseisha.co.jp
郵便振替 00130-6-24639
  装頓 藤巻亮一
印刷・製本 日本ハイコム株式会社
ISBN4-7744-0414-4 C0095

Urabyoushi

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2009.02.06

木津川計 著 「優しさとしての文化」

    

Hyoushi

活かそう9条2009実行委員会(明石市とその周辺の9条の会関連団体で結成)による催事計画が進行中です。
詳しくは、次の行をクリック下さいませ。

    ♪ハープと講演の午後♪

   と き  5月24日(日)午後2時~
  ところ 明石市立産業交流センター

この中で講演をされる木津川計さん著作の「優しさとしての文化」を紹介します。

Kizugawa

Profile プロフィールは左図をクリック下さいませ。
 

    発行所 ㈱かもがわ出版
   「優しさとしての文化」 終章の抜粋掲載です。

 <優しさ>の文化、その擁護者になるには、子どもの頃からできるだけ優しい文化を食べることだ。

やがて、優しく美しいこころに育ったおとなが耕す田園には、綺麗な花が吹きほころび、子どもたちが笑いころげながら道端で遊んでいるはずだ。

筆者の好きな四季派の代表的詩人だった丸山薫が憧れたような、こんな田園風景を思い描くことのできる、そんなおとなにみんななりたいとこころから願い、筆を擱(お)くことにしよう。

  汽車に乗って

汽車に乗って

あいるらんどのやうな田舎へ行こう

ひとびとが祭の日傘をくるくるまはし

日が照りながら雨のふる

あいるらんどのやうな田舎へゆこう

車窓に映った自分の顔を道づれにして
         
湖水をわたり 燧道をくぐり

珍らしい少女や牛の歩いてゐる

あいるらんどのやうな田舎へゆこう

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